こんにちは、ディッピーです!
「倹約家になりたいのに、節約が続かない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
そんな人に向け、誰でも倹約家になれる「2つのコツ」を紹介します!
この記事で紹介する2つのコツを実践すれば、初心者でも倹約家への第一歩を踏み出せます!
私もこのコツを意識したから倹約家になれて、今は月10万で生活出来ています。
はじめに「倹約家の女性の特徴」、その後に「倹約家になる為のコツ」を解説するので、ぜひ最後までご覧下さい!
倹約家の女性の特徴とは
倹約家の女性は「無理なく節約をしている事」が特徴です。
倹約家にとって大事なのは、節約を習慣化させる事です。
なので、倹約家の女性は節約を継続する為に、出来るだけ無理なく節約をしています。
逆に無理をしていたら「節約はツライ」と認識してしまいますよね。
そうなると節約の習慣化どころか、継続が出来なくなります。
そうならない為に、「無理のない節約」をしている事が、倹約家の女性の特徴になります!
倹約家になる為の2つのコツ
倹約家の女性の特徴が分かった所で、「倹約家になる為の2つのコツ」を紹介して行きます。
どちらも意識するだけで倹約家に近づくので、是非参考にして下さい!
①なんでも節約しようとしない
全て節約して仙人の様な生活を送れば、一時的には大きな額を節約できるかもしれません。
しかし、全てを節約した状態はストレスがかかり、長くは続きません。
節約が続かなければ倹約家になるのも難しいですよね。
なので節約は無理のない範囲で止め、なんでもはしない様にしましょう。
②節約はゆるく始める
節約に限らずですが、ゆるく始める事で継続しやすくなります。
継続していけばいづれ節約が習慣になり、自然と倹約家になっているはずです。
例えば以下の2人がいた場合、どちらが節約を続けられそうですか?
- 月5万の節約を、無理して続けているAさん
- 月5千の節約を、ゆるゆると続けているBさん
一見、Aさんの方が節約出来ている様に見えますが、無理していて続けるのは難しそうです。
逆にBさんはストレス無く節約出来ているので、節約が続きそうですね。
節約は継続がとにかく大事なので、ゆるく始める様にしましょう!
無理なく出来る具体的な節約方法2選
上記のコツを意識する事で倹約家にはなれますが、
「具体的に何をしたらいいの?」という方の為に、節約方法を2つ用意しました!
どちらも簡単なので、参考にして生活に取り入れて見て下さい!
①生活に優先順位を付ける
全ての事を節約しようと思ったら、とても大変ですし継続出来ないですよね。
ですので、生活に優先順位をつけて、節約する事としない事に分けていきましょう!
例えば、「食事にこだわりは無いが、オシャレはしたい!」という方の場合、
- 食費→優先順位が低いので、外食を控えるなどして大幅に節約する
- 被服費→優先順位が高いので、ストレスを溜めない為に節約しない
とする事で、「生活の質は落ちていないのに節約出来ている」という状況になります。
なので、自分の中で「優先したい事」と「優先しなくていい事」に分けて、優先順位の低い物だけ節約しましょう!
②節約のハードルは低く設定する
節約の継続が倹約家への第一歩なので、とにかくハードルは下げましょう!
例として、「食費節約の為に外食を控える」と決めた際の、悪い目標と良い目標を見てみましょう。
- ✖→外食は一切禁止!
- ◎→外食の頻度を月1回減らす
これくらいの目標なら節約を継続出来そうですね。
自分が想定している3倍は低く、簡単に達成出来るレベルのハードルを設定しましょう!
もっと節約したい、節約上級者の方の為に
「これだけじゃ全然節約出来ない、もっと節約したい!」と感じている方が居るかもしれません。
そう言った方は、節約のハードルを上げていくのも大丈夫です!
実際、節約を長く続けていると「自分が節約している」という感覚が無くなってきます。
そう感じる頃には、節約上級者になっているので、もっと大きな節約をしても大丈夫です。
流れとしては
- 生活に優先順位を付ける
- 優先順位の低い物に、低いハードルの目標で節約(ここまでがブログで紹介した節約法)
- 優先順位の低い物を思いっきり節約
- 次に優先順位が低い物に、低いハードルの目標で節約
- 3、4を繰り返す
この流れで、自分が「無理なく続けられる」ところまで節約して見て下さい!
まとめ
今回は、倹約家の女性の特徴と、倹約家になる為のコツを2つ紹介しました!
それでは、倹約家になる為のコツをおさらいします。
- なんでも節約しようとしない
- 節約はゆるく始める
倹約家になる為には、何よりも「節約を継続する事」が大事です!
無理をすると節約の継続が厳しくなってしまうので、
- 優先順位を付けて節約する
- 節約の目標はハードルを低く設定する
など、継続出来る節約をして行きましょう!
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